デジタルフォトフレームっていいよ

こんにちは

先日、友達のうちに花火を見に行って、デジカメでたくさん写真をとってきた。さっそくうちに帰って、おくさんに見せようとしたが、デジカメの電池が切れていた。うちのカメラはコンセントから直接電源駆動は出来ないから、電池を充電しないとだめ。なんとかして写真を見せたいなと方法を考えてたら、そういや、うちにあるデジタルフォトフレームDPF-D70で見れいいじゃんと気がついた。
デジカメからSDカードを取り出して、DPF-D70に入れてすぐさまスライドショーで再生。DPF-D70なら、画質がとてもきれいだから、単なるプレビューではなく、写真を現像したよりもきれいに見れる。SDカードには今日以外のも入っていたから、今日撮ったものをリストから選んで選択。そしてスライドショー再生ボタンで、すぐさま今日撮ったばかりの写真が映し出されていく。
デジタルフォトフレームはあらかじめ撮っておいたお気に入りの写真を再生するというのもいいけど、今取ったばかりのものをデジカメのプレビューじゃなく、もっと大きな画面で簡単に見るという用途にも使える。取ったばかりのものを見る方がユーザーエクスペリエンスが大きいと私は感じた。デジカメをテレビにケーブルでつないで写真を画面に写すなんて面倒くさい。SDカードを差し込んで簡単な操作ですぐスライドショー。そういうところがいい。今までのように撮った写真を現像してフォトフレームに入れるのには時間がかかる。それに比べてデジタルフォトフレームの早さたるやすごいものだ。
そんなすばらしいDPF-D70だが、我が家ではまだまだ出番は少ない。デジタルフォトフレームは電源を入れたり消したりして使うものだが、そういうことをすること自体になかなかなじめない。我が家ではデジカメで撮った写真はデジカメプリントで現像してフォトフレームに入れて壁に飾ってあるのだ。だが、今回また新しい良さを発見し、デジタルフォトフレームっていいなって思った。これから少しずつ出番が増えていきそうだ。

ではまた